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実は野球ユニフォームって応援用に最適!

言われて見れば当たり前に思うかもしれませんが、「野球ユニフォーム(前開きシャツ)」はスポーツの応援用のシャツとして最適なんです!(特にお母さんに)

例1 子供のスポーツを応援するお母さん編

今日は午後からお子さんの少年野球の試合!午前中は下のお子さんを習い事に連れていって、その足で試合会場のグランドへ行かなくてはいけない。

そんな時に応援用にとチームの父兄で揃えたシャツがTシャツやポロシャツだったりすると、午前中からそのシャツを着て、用事をすませないといけません。(着替えるところはグランドにはなかなかありませんからね)今回のケースでいきますと、下のお子さんの習い事にチームのTシャツやポロシャツを着てくことになります。

少し抵抗感がある場合などは対策として、多くのお母さんがもう一枚上に羽織る服(脱ぎやすい服)を用意して、着ていく対策をとることになるでしょう。Tシャツやポロシャツで作成するとコストを抑えることができますが、少し面倒ですよね。

そこでもしも、野球のユニフォームで応援用のシャツを作成していたら、どうなるのか考えてみましょう。

すべてではありませんが、野球ユニフォームの多くは前開きシャツになっていて、今着用しているシャツの上から羽織ることが、容易にできます。また、頭を通す必要がないため、Tシャツやポロシャツを着用する時に起きてしまう、お化粧移りの心配もありません。

更に、せっかくセットしてきている髪型も崩れる心配がありません。

まさにお母さん達の味方のシャツなんです!

私個人の意見としましては、野球の応援用としてはもちろんのこと、サッカーなど他の競技の応援ユニフォームの野球ユニフォームシャツ(前開き)で作成すると、特に女性は助かるのではないかと思い、いつもご提案しております。

例2 仕事帰りのサラリーマン編

今日は仕事帰りに学生時代から大好きだったプロ野球観戦。昨日大学の同級生から「チケットが手に入ったから久しぶりに一緒に行こう!」と誘われた。

学生時代は時間もあったし、一緒に観戦に行く仲間も沢山いたから応援用のユニフォームもどんどん派手にアレンジして仲間に負けないようにと、バイトして貯めたお金をオリジナル刺繍としてユニフォームに入れるなどして、競い合ってた。

そんなウェアを当時は家を出るときから着用し、電車の中で回りの人から見られることも、少し快感だったり、誇りだったりもした。

駅で仲間たちと合流すると、ギアが更に入りまくって、テンションが上がりまくり、小集団の私設応援団みたいなノリで球場に乗り込んだのもいい思い出だ。」

でも今は、ちょっとお堅い系の仕事に就き、毎日スーツとネクタイを欠かさず着て、仕事に行っている。「自分の応援ユニフォームが一番すごいだろ!」って仲間と競いあいながら球場へ向かっていたあの頃とは大違いだ。当然、今日は球場までスーツで行くこととなる。

球場についた。そして久しぶりに会う仲間とも合流できた。チケットを見せて球場に入り、ビールで乾杯して応援を始めるも、なんかあの頃のようなギアが入らない。。。

そんな時、同級生が2枚のユニフォームを取り出した。あの頃個性を出そうと競いあって作った、応援用のユニフォーム。

しかも前開きタイプの応援ユニフォーム。

これならスーツを脱いで、ネクタイを外してしまえばもう大丈夫。そのまま羽織るだけであの頃にタイムスリップ。一気に応援モードのテンションダダ上がり!

やっぱりスーツは仕事時の戦闘服であって、スポーツ応援用の戦闘服ではないようだ。

でもこの時の応援シャツがTシャツタイプだったりすると、スーツだけでなく、Yシャツも脱がなくてはならず、面倒でとても着ていられなかったと思う。

やっぱり野球用の前開きの応援シャツは、女性だけでなく、男性にとってもありがたい!

 

の繰り返しになりますが、私はすべてのスポーツをはじめ、応援用のユニフォームは、野球ユニフォームで作成するといいと思います!